こんにちは。竹内です。
オーロラビューアーの利用方法について補足します。
「厳密な判定をするためのものではない」ということです。
真珠という広い範囲の中で、仮にてりの強弱に応じてレベル1からレベル100まで設定するとします。さすがにレベル1とレベル100を並べれば、道具など使う必要もなく誰にでもその優劣はわかると思います。では、レベル40とレベル50の場合はどうか?と想像してみると、真珠経験値が求められるのかなと思います。そういう場合に真珠経験値が小さい人でもオーロラビューアーをを利用することで、どっちが40でどっちが50かを判別できる「かもしれない」、少なくとも真珠を目視して悩むよりはわかりやすい、そういう世界を目指して開発された道具です。
上で「かもしれない」と書いたのは、レベルの幅が大きいほど判別しやすく、小さいほどわかりにくいものなので、実物目視よりはハードルは低いものの、ある程度オーロラ経験値も必要になると思うからです。
まとめますと、私たち業者が実物目視で同等のてりと判断した2個(レベル幅がとても小さい2個)をオーロラビューアーを利用することで強弱の優劣判定ができるというような厳密なものではありません。このような場合は「同等であることの証明」として活用できるものとご理解ください。
「業者は同等と言ってるけど本当か?よし、オーロラビューアーでチェックだ!うーん、優劣つけがたい。ってことは同等なんだな。」そういう使い方ってことです。
以上、補足でした。
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