こんにちは。たけうちです。
21.5インチ、デュアルコアのiMacに興味があり、2017年モデルを入手しました。
Mid2014以降、2019モデル(現行型)まで、iMacのエントリーモデルはデュアルコアのi5が採用されていましたが、CPUの性能が上がるうちに「これで充分」と判断されたのか、松竹梅の松と竹の関係をわかりやすく見せるために意図的に抑えたものなのか、知りたかったのです。
デュアルコア2017年モデルを使ってみた感想
・HDDはもっさりしすぎでストレスが溜まる。
・SSDに換装すれば不満なく使える
SSD換装はオススメです。やった方がいいです。クリエイターさんはそもそもこのモデルを選ばないという前提で、一般家庭で使用される道具としてメモリは8GBで充分だと思います。
参考)メモリは増量できるのか?
Mid2014:オンボードのため不可
Late2015:オンボードのため不可
2017:可能(スロット数:2)
参考)デュアルコアモデルにM.2 SSDは搭載できるのか?
Mid2014:不可
Late2015:不可
2017:不可
<2021/7/18追記> Mid2014を入手しましたので、長い間不明としていた上記2点につき、ロジックボードを確認のうえそれぞれ不明から不可へと訂正いたしました。 |
私は、2.5インチのSSD(SAMSUNG製860EVO)を内蔵HDDと入れ替えましたが、そのためには分解必須です。分解するとアップルの保証が受けられなくなりますし、破損のリスクもあります。
2017年以降のモデルの場合は、サンダーボルト3が搭載されていて、USB-Cも使えます。私もサードパーティ製のM.2 SSD NVMeを安価な外付け用ケースに入れて、USB-C接続を試してみましたが、とても快適に使えましたので、分解に抵抗がある方にはこちらがおすすめです。
この記事へのコメントはありません。