こんにちは。竹内です。
この記事は特定のお客様あてのご案内となりますが、どなたでも参考になさってください。
お待たせいたしました。ご希望のピアスの件、ジュエリーメーカーさんとの打ち合わせが終わりましたので、参考画像をご覧ください。
まず、真珠を2個ぶら下げるにあたって、2パターンの方法があります。
走り書きで申し訳ございませんが、絵をご覧ください。
パターンA:ネックレスからの抜き珠(両穴)とジュエリー用新規手配(片穴)でつくる
パターンB:ネックレスからの抜き珠(両穴)だけでつくる
パターンBの仕上がりがどのようになるのか、参考になる製品の画像で説明させてください。
写真では真珠と真珠の間に中継チェーンを追加しています。打ち合わせの現状では真珠2個はくっついた状態で中継チェーンは使用しない方向です。画像同様につくることも可能ですので、もしこちらのスタイルの方がお好みでしたら再度見積もりいたします。ご遠慮なくお申しつけください。
画像の下の真珠の底部分にフタがついているのがおわかりいただけますでしょうか?底面を見ますとこんな感じです。
この参考商品はダイアの直結ピアス+真珠のぶら下がりパーツの組み合わせですが、今回見積もりさせていただくのは真珠の直結ピアス+真珠のぶら下がりパーツ(中継チェーンなし)です。
直結ピアスに使用する真珠はジュエリー用の片穴珠を新規手配させていただくのですが、ぶら下がりパーツで使用する真珠はパターンB、ネックレスから抜いた真珠だけでつくるのが良いのではないかなと思います。
理由は三つです。
理由1:金色と銀色各1ペア、計2ペアつくるとすると新規手配の真珠代もそこそこの額になってしまう。
理由2:商品のキャラ的にぶら下がりの底にフタがあることにあまり違和感を感じない。
理由3:ぶら下がりパーツだけ紛失した場合に、パターンBなら真珠の心配が不要(抜き珠が余る見込みだから)
それでは、このあと見積もり額や納期についてラインでお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
—
この記事へのコメントはありません。