こんにちは。竹内です。
お盆にパールネックレスをお使いになる予定の方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
みなさまは、普段どのようにパールネックレスのお手入れをされていますか?
基本的には、ご使用後にケースへしまう前に、柔らかい布で軽く乾拭きしていただくことをおすすめしています。
ただ、真珠の穴口付近など、ご家庭ではお手入れしにくい部分もあります。無理に汚れを取ろうとすると、糸を傷めたり緩みの原因になったりすることもありますので、そのような部分はぜひ当店にお任せください。
定期的な糸替えとあわせてクリーニングをご依頼いただくと、普段のお手入れでは落としきれない汚れもきれいになり、気持ちよくお使いいただけます。
また、真珠科学研究所が施工する「マイクロパーマネント加工」もおすすめです。
この加工は、真珠の耐久性を高めることを目的とした加工ですが、その工程でクリーニングも行われるため、見た目がリフレッシュして戻ってくることも少なくありません。
また、マイクロパーマネント加工は何度も繰り返すものではなく、一度施工すれば効果が持続する加工です。そのため、ご興味がある方は、真珠の状態が良いうちにご検討いただくのがおすすめです。
「購入してもう20年以上経っているから、今さら無理かな……」
そんな方も、どうぞご安心ください。
これまでの経験では、長年ご愛用いただいたネックレスでも、クリーニングや加工によって見違えるようにきれいになるケースが多くあります。
もちろん、すべての真珠が新品のようになるわけではありませんが、まずはネックレスの状態を拝見し、どのようなメンテナンスがおすすめかをご案内いたします。そのうえでご検討いただければ十分です。
なお、マイクロパーマネント加工は決して必須ではありません。
「少し輝きを取り戻したい」という場合は、クリーニングだけでも十分きれいになることがありますので、お気軽にご相談ください。
最後に、おまけとして収納ケースのお話を少し。
真珠ネックレス用のケースは、「絶対にこれでなければならない」というものはありません。
ただ、ケースの形や大きさは意外と大切です。
一般的なジュエリーケースの中には、ペンダント用の細いケースをネックレスに使用しているものもありますが、ネックレスが窮屈そうに収まっているケースはあまりおすすめできません。
常に糸へ負荷がかかる状態になるため、糸替えの時期が早まってしまうことがあります。
おすすめは、クラスプを留めた状態で、ゆったりと保管できるケースです。
真珠科学研究所の「パールキーパー」も、そのような保管に適したケースのひとつです。ケースの買い替えをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
なお、マイクロパーマネント加工には約10日ほどお時間をいただいております。その後、当店で最終仕上げを行ってからお返しいたします。
お盆前にお使いになる予定の方は、できれば7月中のお預かりがおすすめです。
「お盆で使ってからメンテナンスしたい」という方は、お盆明けの落ち着いたタイミングでご連絡いただければ幸いです。
<参考記事> パールキーパーって結局なに?
これからも、大切な真珠を長く気持ちよくお使いいただけるよう、お手伝いできればうれしく思います。


















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