こんにちは。竹内です。
最近はイヤリングのお問い合わせをいただいて見積もりをさせていただいても簡単に4~5万円になってしまうことが多く、ピアスとイヤリングの価格差の広がりを感じています。
真珠価格の高騰もそうなのですが、金相場の高騰も同時にあって、イヤリング金具の代金がコロナ前の1.5倍強になっていることが影響しています。
で、今日の本題ですが
イヤリングの片方をなくしてしまって、困っていらっしゃる方に「こういう選択肢もあるのでは?」という提案です。
今の状況で片方づくりをすると、割高な見積もりが出てきたり、マッチング精度に不満を感じるような片方しか手配できなかったりということが考えられますので、中古のペアも選択肢の一つに入れてご検討いただくのもよいのではないかなと思います。
他店様の商品ですが、こういうのがあります。
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写真からは真珠の状態は判断できませんので、真珠のすり替えがないとは言い切れませんし、いつ頃の真珠で経年変化がどの程度進行しているのかもわかりません。でも、金具はK14WGでしっかり作られていて安っぽい感じはないでしょうし、普段使い用としても重宝しそうです。
本記事のサムネイル画像は弊店の商品ですので、上の商品とは無関係です。
気になるのは、真珠のサイズが約8mmということで、8-8.5mmと思いきや7.5-8mmの可能性もあるのかなってところです。気になる方は実測値を問い合わせてみると良いでしょう。
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